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ひできのテニアン一人旅
in 2004

その2  その3  その4  その5

おさらい 
  テニアンってどこ?第1回の旅のページでも紹介していますが、
  現地で見た気象番組の衛星画像を使って説明します。                     


テニアン島は、東京の南南東約2500キロの太平洋上にあります。
保養地などで有名なサイパン島、ロタ島と同じ北マリアナ諸島にあり
グアム島からも近い距離にあります。
緯度ではほぼフィリピンと同じ北緯15度に位置します。
サイパン島からは南西に位置し、国内線の航空機ではサイパンから
約15分で着きます。フェリーを使うと約1時間です。
日本からの直行便はないため、まずサイパンへ飛び、そこから国内
便で乗り継ぎます。
まだまだ知名度は低いですが、日本人にとっては知る人ぞ知る関係の
深い島です。






2004・テニアンの旅・その1

前回3年前の旅では台風に遭い、頓挫したテニアンへの一人旅を敢行してまいりました。
知人を訪ね、8年前の思い出の地の再訪問。メールを交わしながら、これまでの思い出を馳せながらたどった旅。
その模様をご紹介します。2004年クリスマスも終了したあとの年末のサイパン・テニアンのようすをご覧下さい。
   バックナンバー サイパン・テニアン第1回の旅(1997年)  台風直撃となったサイパン第2回目の旅(2001年)

日程:2004年12月25日(土)〜12月29日(水) 4泊5日

【事前準備】海外旅行初心者の方にお勧めしたい海外旅行事前準備私の場合      

【1日目・25日(土)】
徳島駅前を関空リムジンバスで出発。鳴門と淡路島の各停留所を経由しながら一路関空へ。
ちょうどクリスマスの日。神戸のルミナリエで阪神高速は混雑していた。おまけに事故発生でさらに渋滞。
出発時間がせまっているという家族連れが焦っていた。飛行機搭乗時には2時間くらいは余裕を持って
出発するべきだと思いながらバスは渋滞の大阪市内を抜ける。
 関空到着。20分あまりの遅れ。この日の関空は意外と人は少なかった。さっそく搭乗手続をすませ、
海外旅行者保険の受付ブースへ。そしてサイパンは日差しが強いので肌の弱い私は日焼け止めクリーム
を買った。日本国内で夏に使用しているものよりUVカットの効果が高いものを選ぶ。少々高いが、シミは
一生ものだということで迷わずこれで。あとは搭乗までの時間をお茶を飲んだりして過ごす。
エコノミー症候群予防のためにも、トイレが近くならない程度で水分は取っておく。
空港内では海外旅行に便利なグッズも売られている。この時間を利用してちょっとチェックもしてみるのも
楽しいよ。こうして空港内を歩くのもエコノミー症候群の危険から少しは避けられる。そうこうしているうちに
時間が近づいてきた。出発ロビーへ向かうモノレールに乗り、出国手続きをして、いよいよ午後9時、
サイパン便が夜の関空を出発!




飛行時間は3時間。サイパン国際空港へは現地時間で午前1時
に到着。真夜中だ。空港も薄暗い照明の中、イミグレーション(入
国審査)と何人かの職員がこの時間も働いていた。ちょうど韓国
からの到着便と一緒になり、韓国人の団体客に混じってイミグレ
ーションを受けた。思いの外たくさんの観光客で、荷物を受け取り
ホテルまでのバスに乗り、ホテルに入れたのは3時を回ってから
だった。(ただしこのバスというのはJTBなどの有名旅行会社を
使った旅行客のみのもので、完全単独旅行者の場合タクシーの
ほか足はない。空港からガラパンまでは30ドルあたりが相場)
そういえば「タカシー」と表示されていた空港の案内板は「タクシー」と
正されていました。 


【2日目・26日(日)】

宿泊のホテル日航サイパン

旅の疲れが出てすぐに寝付いた。睡眠時間4時間弱というのに不思議と午前7時にさっぱりとした気分で目が覚めた。
窓からは美しい青の太平洋が広がっていた。カメラに収めようとする。外はものすごい湿気。朝からむっとする温度。
カメラはすぐに曇る。


テニアンへ移動のため、国内便の空港へ行く。
国内便は国際空港のすぐ隣にある。
フリーダム・エアーという航空会社が運営している。
テニアンへの搭乗客は5人。この日飛び立ったのは
翼から乗り込む型の小型セスナ。
所要時間は15分とかからなかった。
機内からサイパン島が眼下に一望できた。





8年ぶり、一度は目前にしてあきらめざるを得なかったテニアン島に
ようやく足を下ろす。なんか前とは違う雰囲気。



かつて「テニアンにしくうこう」という平仮名の
素朴な看板のあったテニアン空港には、
進出したカジノホテルを前面に出した
看板がかかっていた。


空港から島最大の集落サンノゼへ
ホテルの送迎車で行く。そこまで約10分。










宿泊した名鉄フレミングホテル
8年ぶりだったが、あまり変わっていなかった姿に
ほっとさせられた。

隣のレストランもショッピングストアも多くのお客さんで
にぎわっていた。










フレミングホテルシャワールームの注意書き

  太平洋上の小さな島テニアンでは水不足のため
  浴槽にはお湯をためず、シャワーを利用するよう
  注意書きがされていた。











島のシンボル的存在の鐘楼の
ある教会。健在だった。
そのそばにはクリスマスを祝う
看板が立っていた。
色遣いが実に南の島らしい。






ジョーンズビーチに出た。
こちらも8年前と同じ風景に懐かしさを
覚える。散歩した思い出がよみがえった。










とにかくテニアンで目についたのが
あちこちで施されていたイルミネーション。
クリスマス気分を盛り上げていた。


私の目にはちょっとゴテゴテ飾りすぎて
小さな島にしては多すぎて、せっかくの
美しい風景が負けてしまい残念に思えた。








知人のすすめでディナーに出かける。
ビーチに面する丘にどどーんと構える
港からでも見える目立つ巨大な建物。
8年前にはまだ工事中だったカジノホテル
「テニアン・ダイナスティ・ホテル&カジノ」。
豪華なエントランスをくぐった先には巨大な
クリスマスツリーがあった。











カメラで収めることができるのは
ここだけ。カジノとショッピング
アーケードは撮影禁止とのこと。
現地に住むキュートなおばあちゃん
といっしょにクリスマスツリーをバック
に一枚。


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